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◆ 晩秋の『郷土の森』散策 ◆
11月の末、つくし座のポプラ並木はまだ若い紅葉だった……。
ツタ性の植物にうち勝った樹木と、
帽子をぬぎ、地面にしっかりと根付いていたのは今年生まれのドングリ。
可憐な色彩や小さな命はいたるところにある。
森に行ったら少し足を止めてかがみこんだり、道のないところにちょっとだけ踏み込んだりしてみるのだ。
戦国時代、この高台のこの場所に、城があった。この城から見下ろせる村の住人たちはどんなようすだったのだろうか。
だだっ広いだけになってしまった冬の田んぼ。……でも自然は忘れずに、春の準備をしていた。
安心して冬眠できるくらい満腹になったかな? また来年会おうね。
こんな巨大な断崖絶壁は四街道にはないだろう。
いやそうではない。雨上がりの砂が崩れた道ばたを超アップ。左の線は小さな樹木の根。
これは10センチ四方にも満たないミクロの世界なのでした。