2010年3月22日
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早起きして、アツと東京都美術館に「ボルゲーゼ美術館展」を見に行った。 ラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」が呼び物の美術展だ。 伊達政宗に命令を受けて、遠いヨーロッパに派遣された支倉常長の絵が、人生のかわいそうさ ゆえに、とっても印象深かった。 きらびやかな衣装をまとっているところがまたその苛酷な運命に対して悲惨すぎる(^^;。 まあ、比較的地味な展示だったが、有名な絵もいくつか見られてよかった。 昼頃に見終わってしまい、そのまま帰るのももったいなかったので、 前にアツが一人で行って感激したという上野動物園に行った。。。。。 入場してアイスや焼きそばなど食べていたら、我々のような年齢層の親子は絶対いないことに気づいた。 まあいいや。誰も見てないし。 (アツは、友達や先生に美術館誰と行ったの、と聞かれても、母親と行ったと答えることに すっかり抵抗がなくなったそうだ(^^;) あいにく、アツが感動したというオオワシのポーズは見られず、かっこよかったというセンザンコウも 入院中でいなかった。 でもシロフクロウかわいすぎ!まぶしそうに笑いながら頭をぐるぐる回して、めちゃかわいい! そして、シロクマは狭い場所に二頭がじっとしていて、これはかわいそうすぎ。 アルマジロはすきだなあ。 その他いろいろな動物を丁寧に鑑賞しているうちに、 メインの「は虫類館」がぎりぎりのところで閉まってしまった(T-T)。 よく歩いた一日だった。 動物がこんな狭い場所に閉じ込められてかわいそうだなあ、と最初は思っていたが、 動物園というのは最初から人間のエゴ100%で作られたものなんだとアツに言われ、 大切なことに気づいた。 そうだ。 かわいそうだなんて、人間が思っちゃいけないんだ。 その前に我々が動物たちにひどいことをしているということをしっかり認識した上で、 動物たちを鑑賞しなくちゃ。 でも、飼育員の人たちはすごく努力していると思う。 動物たちがとても清潔で、動物園くさくないのだ。 種の保存についても一生懸命取り組んでいる。 あと、子供たちを連れて動物園に行っていたころは、子供たちが小さくて見えないから 抱き上げたり夫が肩車したりして見せていたものだが、 今回の動物園の旅で、アツが、背の低い私に 「見える?」 と、場所を確保してくれたりするのがなんか感慨深かった(^^;。
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